杉森大介

杉森大介(すぎもりだいすけ)さんの情報です。

情報

1971年8月21日生まれ、京都府福知山市夜久野町出身。
京都外国語大学短期大学卒業

2013年
結社秋声 創設
校長
(地球は教室をモットーとする)
2014年
世界短型詩協会 創設
初代 理事長 兼 会長

【ホトトギス俳人】
2003年9月22日開始
(代表句)
・海亀の涙に未来残しをり
(ホトトギス野分会2022.5.1初参加 初 特特選)
・句へ命画竜点睛して小春
(京都 妙心寺 関西ホトトギス俳句大会 特選 入賞)
・タイガース優勝するぞ新酒酌む
(北信越ホトトギス俳句大会 初参加 初特選 入賞)
・宇宙へと名月を吊り上げて行く
(福知山市民俳句大会 特選入賞)
・宇宙へと地球凹ませ地虫出づ
(芦屋ホトトギス会初参加 初特選入賞)
・地球をも持ち上ぐ軒の氷柱かな
(芦屋ホトトギス会入選)
・友人と出会ふも吉兆なりしかな
(大阪今宮戎神社入賞)
・第7回エイアンドエフハイ句イング大賞
実行委員賞 受賞
代田へと夕日色濃き山の峡
・R4.7靖国神社 俳句入選(秋の句)
名山の紅葉の中に居る慕情
R4.4弘前コンベンション協会 特選
花の色風の色なる弘前城
その他 多数 入賞・入選

2022年2/28
京都FM丹波ラジオ初出演

【回文俳句】
2021年6月15日開始

【回文短歌】
2021年10月22日開始

【国際俳人(外国語 詩人)】
2006年開始
英語・仏語・独語・トルコ語・ベトナム語・中国語・韓国語・イタリア語で国際俳句交流協会 俳句入選
(英語俳句)
The white cloud
vanished to the mountain
the autumn cicadas
(国際俳句交流協会HP)

【歌人】
2007年7月19日開始
NHK短歌大会 地方大会 佳作

【川柳】
2007年7月19日開始
京都みんなの川柳 入選
こだわりを四捨五入して生きてます
中丹文化芸術祭 優秀賞
R4.5改憲川柳入選
世代には世代の常識新憲法

【琉歌俳人歌人】
2021年5月26日 開始

【著書】
結社「秋声」、水上発(英語俳句)・藤椙大都(ホトトギス俳句)・英語短歌・英語季題(国立国会図書館・国際俳句交流協会へ寄贈)、英語俳句など

【現代俳句協会】
2020年10月、全国雑誌に杉森大介の人物・俳句が紹介された。

【関西現代俳句協会】
2021年現在、杉森大介が校長をする結社秋声が結社紹介欄で紹介されている。
【占い】
2021年7月24日開始(タロット占い)
タロット占い師
俳句の禪占い師

【17LIVE公式ライバー(2021年現在)】
2021年4月21日準認証(準公式)
2021年6月1日認証(公式)

【俳句の禪の確立】

「ラジオで話したことを箇条書きにしたものです。
【俳句の禪】
高濱虚子の句に
・秋風や眼中のものみな俳句
観たもの全てが俳句
そこで私は俳句には四つのステージがあると思う。
(第1ステージ)
ただ自然の中にいるだけで俳句。
気持ちいい。綺麗だなあって思うだけで俳句。
ぬいぐるみがかわいいと思うのも詩情があって私は俳句だと思う。
(第2ステージ)
感じたことを言葉で発する。
綺麗だなあを声で発することで俳句。
(第3ステージ)
思ったことを文字にする。
ここが大事で文字にすると作品になる。
例えば、アメリカの俳人の句「ツンドラ」これは一語俳句で有名。英語俳句も自由律俳句でこの第3ステージにあたる。
(第4ステージ)
最もポピュラーな俳句で
575の17音の俳句。
また、俳句は、「日誌・思い出・作品」にもなる。
思い出、特に言いたい点。
添削と言って直されることもあるが自分の句は大事に。
せっかく自分が作った句だから。
そして、辛いイヤなことも心の浄化として何句も作るとやがて 心の浄化がされて俳句が上達する元にもなる。
俳句を作るのが挑戦!
これらのことを私は
【俳句の禪】
と言っている。」

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